遠野なぎこ 母親 の行為は、常軌を逸しているレベルにあったと思うが、、、

バラエティでの自虐的なトークと毒舌で

人気を博している遠野なぎこさん（３５歳）。

自分でも｢私はﾓﾝｽﾀｰ」というほどだから

自分自身をうまくコントロールするすべを十分に

発揮できないのだろう。

その微妙な心の揺れ動きのギャップが

自虐的なトークと毒舌という、彼女自身の芸風みたいなものを

作っているのだろう。きっと。

なんとも痛ましい話ではあるが、、、


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そんな「モンスター」を作ってきたのはどうやら

実の母親との関係からだったらしい。

いろいろとあったらしく、そのために遠野なぎこさんは

今でもトラウマからの精神障害で薬を手放せないという。



遠野なぎこさんの母親は、１９歳の頃、女優を

目指していたそうです。

でも、遠野なぎこさんを身ごもってから

父親とともに青森から東京に駆け落ちしました。

でも、その結婚生活はうまくいかず結果的に

女優という夢を断念したそうです。


その時の、「この子さえいなければ私も女優になれたのに」と

いうのはあるかもしれませんね。


その証拠に、それ以後、母親は自暴自棄になり

かわいい娘である彼女を育児放棄し、

男と遊びまわっていたそうです。



そのためか、彼女自身は弟や妹のように、

抱きしめられたりかわいがってもらった記憶はないそうです。


（ん～ん、これはキツイなぁ～）


（よくある話らしいですよ。自分と似ている：女優を目指しているということで

余計に怒りが増して、いじめるというのは。

自分を見ているようでいらいらしますからね）




また、些細なことで激昂した母親に、気が済むまで殴られる。

殴られて鼻血まみれのなぎこさんに（鼻血を受けるための）

バケツを投げてよこす母親。

（これは、ひどい。完全に虐待。刑務所もんだよ）



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遠野なぎこさんは、自分の著作の中で母親を
　　　
「母の顔をした悪魔・・・」と言っていますが

どうやら大げさではなく、ホントのようですね。



また、遠野さんは6歳の頃に母親の勧めで

子役デビューしているのですが、

新人賞をとった時にもらった盾を

勝手に捨てられたそうです。


（ひどすぎますよ。これは）

（完全に、娘に対しての嫉妬ですよ。許せない！）




ここまで書いてきて、遠野なぎこさんの母親の

あまりの極悪非道ぶりに怒りがこみ上げてきました。

こんな母親は許してはいけません。


でも、母娘なんですね。


母親が今までしてきた事は許せないことだけど

今では、「どうでもいい」レベルに心情は達しているという。


だけど、「許す」という考えは絶対にないらしい。

というのも、今、母親を許してしまえば

子どもだった自分の事を裏切ることになるから、という。



今では、自分の方が母親より体も心も大きくなっているのに

このなんとも言えない上滑りな感情を持っている彼女。



時間の経過だけが、そのしこりを溶かすのかもしれませんね。





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